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効率の良い勉強方法~2:8の法則(パレートの法則)~

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効率よく勉強するには、

テストや入試の問題がどのように構成されているかを

知った上で学習することがもっとも効果的な方法のひとつです。

 

テストや入試に出ない問題ばかりを勉強してもテストでは点が取れません。

テストや入試に出題される問題の特徴を知ることができれば、

勉強はしやすくなります。

 

2:8の法則(パレートの法則)というものがあります。

これは重要な2割の原因が結果の8割を生み出していることを表す法則です。

 

勉強に当てはめてみると、

教科書や問題集の内容で重要な2割の内容が、

テストの8割の内容をしめているということです。

 

重要なのは原因と結果には偏りがあるということです。

つまり教科書や問題集のすべての内容が、

等しくテストに出題されているわけではないのです。

 

実際に教科書・問題集とテストを比べると、

基本~標準問題はほとんどの内容がテストで出題されます。

 

ですが、応用問題になればなるほど、

テストで出題される割合は少なくなります。

 

一部の難関校を除きますが、

毎回のテストや入試の問題を分析すると

7~8割の問題が基本~標準問題で

構成されていることが多いです。

 

その理由は、ふたつあります。

ひとつ目は、さまざまな学力層の生徒が受けるため、

難しすぎたり、簡単すぎたりすると、

生徒の学力を正確に把握することができないためです。

 

ふたつ目は、基本~標準問題は

問題の出題パターンがあまりないことです。

 

問題を作るときに基本~標準問題は、

数学なら数字を変えるぐらいしか問題の変えようがないため、

同じような問題が出題されやすくなります。

 

反対に応用問題は、

いくらでも問題の出題パターンを変えることができるため、

同じ問題が出題される割合は少なくなります。

 

効率よく勉強する方法の秘訣は

勉強する問題レベルの順番です。

まず始めに、徹底的に基本~標準問題を練習することです。

 

応用問題については基本~標準問題をマスターしてから取り組む方が、

理解も早くなり効率よくマスターできます。

 

テスト勉強や入試勉強というと、

どうしてもできない問題や難しい問題に目がいきます。

 

基本~標準問題をないがしろにし、

応用問題ばかりを勉強して、

結局点数がとれない生徒をよく目にします。

 

テストの点数が60点以下の生徒は

まずは徹底的に基本~標準問題を練習することをお勧めします。

 

 

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