塾の先生が英語で子育て!

塾を9教室経営しながら、2018年から英語育児を開始。一人娘のためにと英語に目覚め、英語で子育てに奮闘中!娘と一緒に英語の学び直し中!成績が上がる勉強方法もご紹介!~毎日AM6:30に新しい記事を配信しています~

読解力を身に付ける方法

f:id:jukupapa:20191015212354p:plain

読解力はどの教科においても重要な能力です。

しかし、読解力を身につけるにはどうしたらいいのか

よく知られていないのではないでしょうか。

 

一般的には本を読む、文章を読むことで

読解力は身に付くと考えられているように思います。

 

あながち間違いではないのですが、

小説を読むのが大好きな生徒で、

本の虫といってもいいほど本を読むけれども、

国語の問題は解けないという生徒も

たくさんいます。

 

これは

本を読むことで読解力は

身につく場合もあれば、

そうではない場合もある

と言うことを示しているのではないでしょうか。

 

読解力を身につける方法を説明する前に、

まず始めに

文章を読むということ

について説明したいと思います。

 

文章の読み方には2通り

あります。

 

一つ目は、文字だけを読んでいる場合です。

「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、

その音だけを読むということです。

 

二つ目は考えながら読んでいる

場合です。

 

「猫が犬を嚙んだ。」という文章をみて、

猫が犬を嚙む場面を想像し、

そんなことあるかなと思いながら読むということです。

 

中学校や高校の英語の授業で、

文章の一文一文を文法、単語、文の構造を確認し、

前後の文つながりを説明された記憶があるのではないかと思います。

このように一文一文を読むことを精読といいます。

 

日本語の文章でも同じように精読をすれば、

文章を考えながら読んでいることにもなります。

 

国語の苦手なお子さまの多くは

1つ目の文字の音だけを読んでいるケースがほとんどで、

一つ一つの文章を考えながら、嚙み砕いて、

理解しながら読んでいません。

わからない言葉をそのままにしたり、

指示語を補わずそのまま読んだりしてしまいます。

 

そのため、

国語の問題を解くときに

「Aくんはこのとき、どんな気持ちでしたか。」

という設問があった場合に、

文中からそれらしき言葉を、

間違い探しのように探しまわる

ことをしてしまいます。

 

それでは正解してもしなくても、

解答方法に根拠がないため、

国語の問題が解けるようになりません。

 

国語の問題を解くためには、

本文の中から根拠を読み取り、

答えを導きだすこと

が必要です。

 

国語の問題を解くことは、

論理的に結論を導き出すことです。

 

そのためには、考えながら文章を読むことが大切です。

考えながら文章を読み、

文章の背後にある論理構造を把握ことが大切です。

 

考えながら文章を読むことができれば、

本を読んでいても、

スマートフォンで記事を読んでいても、

ゲームの攻略本を読んでいても

読解力が身につきます。

 

考えながら読めているかどうかを判断するためには、

文章を読んで内容を説明できるか、

文章の内容を行動できるかを見ることで分かります。

 

国語以外の勉強の中でも読解力は身に付けられます。

答えの解説を読んで問題が解けるようになる。

教科書や参考書などを読んで

解き方が理解できるようになる。

と読解力が身につきます。

 

特に高校生には、人に教えてもらうだけでなく

参考書や解答解説をみて、

理解できるようになる

問題が解けるようになる

ことが重要です。

 

そうすることで

大学入試にも対応できる高度な読解力

と自学自習力も備わってきます。

 

こちらの記事も参考になるかもしれません。

合わせてご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

jukupapa.hatenablog.com