塾の先生が英語で子育て!

塾を9教室経営しながら、2018年から英語育児を開始。一人娘のためにと英語に目覚め、英語で子育てに奮闘中!娘と一緒に英語の学び直し中!成績が上がる勉強方法もご紹介!~毎日AM6:30に新しい記事を配信しています~

アナ雪2を見る前に知っておきたいアナ雪1の頻出英単語~ディズニーで英語学習~

f:id:jukupapa:20191122234738j:plain

ディズニー映画は英語学習に最適です。

世界中の人に分かりやすいように作られています。

大人にも子どもにも、非ネイティブにとっても分かりやすい英語が使われています。

 

ディズニー映画「アナと雪の女王」では実際にどのような英単語が使われているのでしょうか。

 

実際に調べてみました。

 

 

総単語数、使用単語数など

総単語数  = 7646 語

 

約80ページの児童向け洋書と同じぐらいです。

参考までに「星の王子さま」で約17600語です。

 

使用単語数 = 1216語

 

2019年度、中学英語の必修単語数は約1200語とほぼ同じ単語数です。

 

総名詞数 =  471 語

総動詞数 =  272 語

総形容詞数=  167 語

    計   910 語

 

名詞、動詞、形容詞で全体の75%を占めています。

英語のほとんどは名詞、動詞、形容詞で構成されていると言えます。

 

使用単語数をみると思ったよりも多くないのではないでしょうか。

この数字を見れば「アナと雪の女王」を英語で聞いても、すべて理解できるのではないかと自信が湧いてきませんか。

 

ディズニー映画なら英語で映画を見るハードルは低いと言えます。

 

270語が全体の約80%

総単語数7646語の中で

150語が全体の約70%

270語が全体の約80%

530語が全体の約90%

を占めています。

 

この数字を見ると530語を覚えたら「アナと雪の女王」のほとんどがわかるんじゃないのと思われるかもしれません。

 

「海外ドラマはたった350の単語でできている」という本に記載されていましたが、海外ドラマのセリフの80%は350語のシンプルな単語で構成されているそうです。

 

これは「アナと雪の女王」でみると、海外ドラマよりも少ない270個の単語が全体の80%を占めています。

そのため、ディズニー映画は海外ドラマよりも理解しやすいと言えるのではないでしょうか。

 

でも実際に「アナと雪の女王」を英語で聞いて見るとそんな簡単ではないと思われませんか。

 

それには理由があります。

次の数値をご覧ください。

 

1回使用の単語が全体の約50%

使用単語数1216個の中で

1回しか出てこない単語数602語が全体の約50%

2回しか出てこない単語数23語が全体の約2%

を占めています。

 

一般的に知っている単語数が90~95%以上の文章でないと、未知の単語を推測しながらでも理解しながら読むことはできないと言われています。

 

そのため残念なことに、「アナと雪の女王」の530語が全体の約90%だったとしても、この1回しか出てこない単語をある程度知っていないとやっぱり理解できないと言うことです。

 

しかも、これは聞き取れる単語数が90~95%以上必要であるということです。

やはり、使用単語数1216語は理解する必要があるということでしょう。

 

しかし、諦めるのはまだ早い。

たかが中学必修単語1200語と同じです。

そんなに高いハードルではありません。

 

まずはその単語の中身を頻出順に見ていきたいと思います。

 

頻出単語BEST20

順位 単語 回数
1 you 331
2 the 206
3 it 179
4 to 177
5 and 133
6 no 129
7 me 98
8 is 90
9 what 87
10 we 86
11 of 85
12 don't 79
13 oh 76
14 be 72
15 in 72
16 that 70
17 this 67
18 go 67
19 but 66
20 my 63

 

すべて 中学1年生で習う単語のみです!

これは勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

 

今度は品詞別に見てみましょう。

 

頻出名詞BEST20

順位 単語 回数
1 anna 56
2 love 47
3 elsa 46
4 sven 26
5 queen 22
6 ice 22
7 way 22
8 whoa 20
9 time 20
10 han 19
11 princess 19
12 summer 19
13 one 19
14 arendelle 18
15 kristoff 18
16 thing 18
17 olaf 17
18 heart 16
19 sister 15
20 door 15

 

固有名詞がいくつかありますが、これも 中学1年生で習う単語ばかりです!

 

頻出動詞BEST20

順位 単語 回数
1 go 75
2 get 66
3 know 53
4 come 46
5 let 45
6 wait 28
7 look 27
8 see 27
9 say 22
10 think 19
11 freeze 18
12 mean 18
13 want 17
14 make 17
15 talk 14
16 stop 14
17 tell 14
18 find 14
19 bring 13
20 meet 13

 

1位が「go」なのはあの名曲の影響でしょうか。

やはり中学1年生で習う単語ばかりです!


頻出形容詞BEST20

順位 単語 回数
1 true 24
2 okay 20
3 cold 17
4 little 16
5 good 16
6 first 16
7 warm 10
8 beautiful 10
9 crazy 9
10 open 9
11 wrong 8
12 whole 8
13 right 8
14 best 7
15 great 7
16 strong 6
17 nice 6
18 bad 6
19 sure 6
20 dear 5

 

ディズニー映画では良く出てくる言葉「真実の愛」。

そのためでしょうか「true」が1位になりました。

これもほとんどが中学1年生で習う単語ばかりです!

 

2回以上使用される難しい単語

では難しい単語はどのくらいあるのでしょうか。

中学校では習わない単語を中心に2回以上使用されている単語を選びました。

順位 単語 回数 説明
1 majesty 8 「your majesty」で王様に対する敬称
2 coronation 5 戴冠式
3 reindeer 5 トナカイ
4 engaged 4 婚約 婚約指輪=エンゲージリング
5 awkward 3 ぎこちない
6 grab 3 つかむ
7 treason 3 反逆
8 combining 2 結合する コンバイン
9 mining 2 採鉱 マインクラフトのマイン
10 cursed 2 呪われた
11 absolutely 2 まったくそのとおり
12 grace 2 「your grace」で王族に対する敬称
13 duke 2 公爵
14 isolation 2 孤立 アイソレーション
15 bothered 2 悩ます
16 fjords 2 フィヨルド
17 blowout 2 噴出
18 pivot 2 視点 ピボット

 

見慣れない単語が多いかもしれません。

王族、冬に関する単語がいくつかあり、その他の単語も海外ドラマ、映画、アニメでは良く出る単語です。

ほとんどが高校でも習う単語ばかりです。

 

他の2回以上使用される単語のほとんどは中学校で習う単語ばかりでした。

 

1回のみ使用される難しい単語

1回しか出てこない単語数602語のうち、中学校で習わない単語は173個あり、全体の約29%を占めています。

 

173個の単語の多くは高校で習う単語ばかりです。

「gotcha」など海外ドラマ、映画、アニメでは良く出る単語も含まれています。

 

単語の難易度

使用単語数1216個中、中学校で習う単語は1025個で全体の約84%です。

中学校で習わない単語は191個で全体の約16%です。

 

実際に数字で見てみると、191個が多く感じるかどうかは個人によるとは思いますが、ディズニー映画「アナと雪の女王」がそれほど英語で聞くのに難しい映画ではないと思われます。

 

しかも、その191個の多くは高校で習う単語がほとんどです。

高校で習わない単語も「majesty」などディズニーでは良く使用される単語。

「gotcha」など海外ドラマ、映画、アニメでは良く使用される単語ばかりです。

 

 中学校で習う文法、単語を理解してれば、少しの頑張りでディズニ―映画「アナと雪の女王」を英語で見ても理解できるということが分かります。

 

そして、高校で習う文法、単語を理解していれば、ディズニ―映画「アナと雪の女王」を英語で見ても理解できるということが分かります。

 

後に残された問題は聞き取れるかどうかです。

 

尚、中学校で習う習わないの基準は、主観による判断ではありますが、長年学校英語に関わり、中学生用の英語教材を作成した経験をもとに判断しておりますので、ある程度正確かと思われます。

 

リスニング力を鍛えるには

リスニングの基本となる能力を鍛えるためにおすすめの方法は、ディクテーションです。

ディクテーションとは聞いた英文を文字に起こすことです。

 

ディクテーションをすると、すべての単語を聞き取ろうと耳を傾けるのでリスニングの集中力が大きく伸び、前置詞や冠詞、時制といった細かい点にも敏感になります。

そして、正確なリスニング力がつきます。

 

正確なリスニング力がつけば、ディズニー映画「アナと雪の女王」も英語で見てもしっかり聞き取れるはずです。

 

詳細の方法についてはこちらの記事をご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

 

具体的なディズニー映画を使った英語学習もご紹介します。

 

 ディズニー映画を使った英語学習方法

①映画を字幕なし、英語音声で聞く。

②映画のスクリプト、台本を読む。

③再度映画を字幕なし、英語音声で聞く。

 

個人差があると思いますが、この順番で見ると2回目に映画を見たときに聞き取れる単語が劇的に増えます。

 

詳細の方法についてはこちらの記事をご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

最後に

英語は楽しみながら学習することができます。

 

特にディズニー映画は英語学習に最適です。

ディズニー映画を英語で理解しながら聞けるようになれば、他の映画もどんどんチャレンジできるはずです。


アナと雪の女王2」も「アナと雪の女王」をしっかり英語で見た後なら、初めて英語で見た場合でも理解できる内容は多くなるはずです。


これと同じようにシリーズものは第一話をしっかり見ることで第二話以降の理解力が劇的に上がります。


ディズニー映画はシリーズが違っても、よく似た表現や同じ表現を使うことが多いのでひとつのディズニー映画をしっかり見れば、他のディズニー映画も分かりやすくなります。

 

海外ドラマ、映画、アニメを英語で楽しむ!

思っていたよりも簡単にできそうな気がしませんか?

 

やり方を工夫すれば、海外ドラマ、映画、アニメを英語で楽しむことはそんなに難しいことではありません。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆さまのご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

こちらの記事も参考になるかもしれません。

合わせてご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

jukupapa.hatenablog.com

jukupapa.hatenablog.com